先日の飛騨地区を襲った　「豪雨」　…

あちこちで　いろんな影響がありました


私の身近なところ、身の回りのなかで

8月17日

ひとつは

　「飛騨高山音楽祭」の東北大震災被害者支援チャリティーコンサートがありました

各地から、演奏者が高山に集まり、　すばらしい　音楽を奏でる　演奏会です。　そして　トークも予定されてました



ピアノの恩師が実行委員です。お手伝いに行ってきましたが、　

交通の便は最悪ですよね…

演奏される方々が、到着できないんです…

次の日に予定を改めコンサートを行われたそうです





このコンサートは　今年で17年…18年くらい…？

4年くらい前に、私も音楽祭に出演しました。

忘れもしない最高の思い出です♪



その年の音楽祭は

高山出身、世界で活躍するが指揮する田尻真高氏　



「モーツァルト　ピアノコンチェルト第12番」



ピアノはマルティノヴィチ・ラティミール氏。
　　　出場コンクールすべて一位というピアニスト！
　アンコールの　「きらきら星」　感激でした



記念にNHK交響楽団の首席オーボエ奏者 青山聖樹先生と







脱線しましたが…

そしてもうひとつの影響

「健康音楽の会」　てとら教室　延期　

もちろん仕方のないことです。


「今日は　てとらに行くんだ」　と予定の決まってる子どもたちは　

　「行けなくなった」　ことに対して　

ショックもあったことでしょう…



あの時も、どうされてたのだろう…　と思います。

東北大震災で、障がいのある方たちは、　「災害」　というものを

受け入れることができたのでしょうか…

あの日は、金曜日で　　「ドラえもん」

この番組のファンの子どもたちたくさんいると思います。

「金曜日」　＝　「ドラえもん」　

　いつも　見ているものが　みれなくなった　…

あるものが　無くなった…

いつもと　違う…


「受け入れること」　　って　どんなことなのか…

健常者の方で災害にあわれた方でも、大震災の現状を　受け入れることって

私が思う以上に　考えられないことだとおもいます　…　　
　　


今まで、障がいのある子供たちの支援させてもらい、、

よく、思うことがあります。

もし、この子が、震災にあってたら、どうしてたんだろう…

やはり　考えられません…



17日のてとらさまの教室は　　

建て替え教室として

８月２３日に行いました。



毎回、「音楽教室」を楽しみにしている子どもたち

子どもたちに　たくさん楽しい　嬉しい　経験をすることができるよう

力に　なりたいです



リクエストを　いただきました

でたっ(笑)


「妖怪ウォッチ」

ゲラゲラボー


おまかせください

っと言っても

娘は「妖怪ウォッチ　くわしくないし～　」

こんな時は…息子がいたら…

ないものねだりですね…


でも、やりますよ～(笑)

お楽しみに…








それでは
ごきげんよう